AIGグループの強み

AIGグループのグローバルネットワークには約9,000⼈の事故対応スタッフ、AIG品質基準をクリアした北米の約900の弁護士事務所との提携ネットワークに加え、それぞれの分野に精通した鑑定会社やコンサルティングファーム、企業危機管理に特化したコンサルタントなどの幅広い分野の専⾨家を擁しています。このグローバルネットワークはクロスボーダーな事案について豊富な経験を持ち、世界の事故対応のベストプラクティスの蓄積もあります。そのため、海外の事故、訴訟、仲裁、紛争に対応する際には、海外のAIG担当者、海外の調査機関、法律事務所などのグローバルネットワークと⽇本の海外事案専⾨チームがスムーズに連携することで、お客さまを適切にサポートすることが可能です。

AIGグループは世界中の国々と地域で様々なリスクに対応する商品・サービスを提供することで、お客さまのリスク管理体制を強化し、企業競争⼒の向上をサポートしています。そして、最新のテクノロジーを活⽤することにより、お客さまが将来直⾯するリスクに対応するサポートをします。

AIGグループのグローバル・ネットワークを活⽤して、海外に進出する⽇本企業や⽇本に進出する海外企業をサポートしています。

AIG損保からのグローバルなリスク対策に関するご提案は⼤きな強みです。⽇本国内ではコーポレートキャリアエージェント（CCA）を中⼼としたインシュアランスコンサルタントチームを結成し、各地域の社員やパートナーと世界の事故対応のベストプラクティスを共有しながら、グローバル企業が直⾯するリスクについて、最新情報や最適なソリューションをご提供いたします。

AIG損保は、海外で発⽣した事故や海外のAIGオフィスと連携した損害調査等が必要となる場合に備え、専⾨チームである「グローバルサービスセンター」を設置しています。海外におけるPL事故、⾃然災害による海外の財物損害または利益損失、海外⼦会社の環境汚染に起因した賠償事故、海外⼦会社と⽇本本社が同時に巻き込まれる⼤規模な事故への対応などAIGがグローバルで培った専⾨性の⾼い世界⽔準の損害サービスを提供します。海外と⽇本では、⽂化・習慣・法律が異なるため、特に賠償事故においては、国・地域ごとの⽂化、習慣、法律に沿った最適な⽅法で解決することが重要です。グローバルサービスセンターは、その経験を有しています。