ICA社員インタビュー1

16年のサラリーマン⼈⽣を⾶び出し、AIGで刺激的な毎⽇へ

園⽥ 智昭(そのだ ともあき)
2021年7⽉⼊社
福岡⽀店勤務

⼤学卒業後、16年間旅⾏代理店に勤務。ツアーの企画や添乗員業務を経験する。
元々独⽴を考えていたこともあり、初めての転職でAIG損害保険株式会社に⼊社。
現在は福岡⽀店に勤めており、営業成績が全国トップになるなど活躍を⾒せている。休⽇は4歳‧8歳の⼦どもと⼀緒に出かけたり、町内⾏事のソフトボール⼤会に参加したり、アクティブに過ごしている。

先の⾒えた⼈⽣はつまらない。⾃分で道を切り拓きたいと思った。

なぜAIGのICA社員制度を選びましたか。

先が⾒えた⼈⽣って⾯⽩くない、という考えが⾃分の中にずっとありました。私は新卒で⼊った旅⾏会社に16年間勤めていたのですが、その先のキャリアや定年までの給料も⾒え切っている状態。そのような中で⾃分の⼒を試せて、かつ頑張った分だけ⾃分に還元される環境に⾝を置きたいと考えるようになりました。また、⼈にあれこれ⾔われて仕事をするのではなく、⾃分の裁量で仕事を進めたいという思いも強かったです。

そんな⾃分に、ICA社員制度はピッタリでした。⽬標をどこまで⾼く設定するかは⾃分次第。もちろん、成功している先輩に負けないようにするには努⼒が必要ですが、「やらされ仕事」ではないため苦ではありませんでした。

また、損害保険は、1年ごとに更新するのが基本。⼀度契約をしていただくと、基本的に次の年も初年度と同じ更新⼿数料をいただけるので、お客さまが増える分収⼊も右肩上がりで増えていきます。頑張りが収⼊に確実に反映されるビジネスモデルも魅⼒的に感じました。

誰よりも多く⾏動する。⼤変でもモチベを保てる理由がある。

成果を上げるために意識していることは何ですか。

とにかく動き続けて多くの⼈に会うことを⼤切にしています。地道ですが、⼈脈をつくるためにコミュニティに参加したり、⾃ら休⽇にリストを作ったり。ただ、1⽇100件200件と電話をかけて1件もアポがとれないこともあり、1年⽬の頃は何度もやめたいと思いましたね。それでもモチベーションを保つことができたのは、頑張りを評価してもらえる機会が多いAIGの環境のおかげだと思っています。

たとえば、AIGには2〜3ヶ⽉程度の間隔で売上強化に向けた取り組みが設定されていて、優秀な成果をあげた社員を称える機会があります。また、1年⽬に対して『新⼈賞』などの賞も⽤意されていて、その度に「負けられない」と気が引き締まるんです。1位になった時の達成感はひとしおですし、インセンティブやボーナスなど収⼊にも還元されるのでやりがいがあります。

独⽴という遠い⽬標だけを追うのは中々⼤変ですが、短い期間での指標もあるので、⼿ごたえを感じながら仕事ができる環境だと思います。

経営者と共に過ごす中で、⾃分という⼈間も変わっていく。

⼀般的な会社員とICA社員の違いは何だと思いますか。

経営者と過ごす時間がたくさんあるのは、いわゆる普通の会社員と⼤きく違う点ではないかと思います。商談相⼿が経営者…というのもありますが、AIGから独⽴した代理店経営者の⽅から話を聞く機会も多く、とても刺激的な環境です。

経営者の⽅とお話ししていると、⼈の接し⽅や、⼈の動かし⽅、時間の使い⽅など、様々な観点で気づきがあり、⾃分という⼈間⾃体も、この仕事を始めてから変わったように感じます。独⽴後のビジョンについても、元々は妻と家族経営で⼩さな代理店を経営したいと考えていましたが、今は⼈を雇って⾃分がいなくても成り⽴つような会社をつくりたいと思うようになりました。

もし、今もサラリーマンとして働き続けていたら私は⾃分の殻に閉じこもっていたままだったかもしれません。勇気を出して⾶び込んでみてよかったと感じています。