損害保険ビジネスの基礎を身につける期間。ICA社員に転職した人の大半は保険業界未経験者。
AIGでは未経験でもゼロから学べる研修プログラムが整っている。
保険の仕組みや商品知識を習得するほか、ロールプレイング、フィールドトレーニング(OJT)なども繰り返し行う。
希望勤務地の支店へ配属。
法人企業を中心とした営業を展開。縁故知人に頼らない営業スタイルが特徴。保険のプロとして真の実力(開拓手法、能力)を身に付け、 経営判断を伴うリスクに対してリスクマネジメントができるようになることが当面の目標。 疑問点・問題点も営業担当者を中心に、支店のスタッフが個々の適性に応じて的確に指導。
支店での勉強会や各種セミナーに参加。積極的な姿勢が知識を深める。
多彩な商品、営業手法も身につきはじめ、日々充実の毎日。
営業担当者のアドバイスを受け、企業へのアプローチ方法、営業スタイルを工夫する。
より広い視野でのリスクコンサルティングを忘れないように。
様々な業界知識や商品知識が深まり、高度なコンサルティングができる頃。 保険ビジネスの奥深さを実感。営業だけではなく顧客管理やシステム活用、さらには経営などのノウハウを自分の物にしていく。
スランプで業績が伸び悩む時も、営業担当者が相談に乗ってくれる。 営業担当者も「絶対成功して欲しい」という強い気持ちを持ち仕事に取り組んでくれている。
独立する年。今までに描いてきた独立後のビジョンを再確認する。既に年収は1,000万円を超えているが、年収以上にこれからはじまる経営者としての道のりに期待をふくらませている。
ICA社員時代の営業エリアや担当してきたお客さまをそのまま受け継ぎ、プロエージェントとして独立。新しい事務所を構え、経営者としてのスタートラインにつく。
独立後もAIGのスタッフによる情報提供や各種研修、人材教育、システムサポートなど徹底した支援体制で、代理店経営のためのサポートが引き続き行われる。
- このタイムテーブルはICA社員を独立した方をモデルとした一例です。