Q&A

独立についての疑問にお答えします。

代理店になる魅力はなんですか。不安はありませんか。

サラリーマンとは異なり、会社の意向による転勤や所属変更などがないため、自分自身で自分の人生を描けることが最大の魅力といえると思います。 また、ICA社員時代に数多くのお客さまを開拓し、そのお客さまとともに代理店になりますので、安定した環境で独立できます。

独立する際の資金について教えてください。

保険ビジネスは他業界で独立することに比べてさほど大きな資金を必要としません。商品在庫を抱える心配もなく、揃える什器備品もシンプルで事務所を構えることができるからです。
また、保険代理店ビジネスでは、借入や売掛を抱える心配もありません。
AIGからは、収入保険料に応じた独立祝金や独立準備金支給の他、東京を始め、全国各地(札幌、仙台、埼玉、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡など)で、用意された共同オフィス「MEGAオフィス」も利用できます。

AIGについて教えてください。

AIGは、戦後間もない1946年、日本において営業を開始して以来、外資系損害保険会社として70年以上にわたりお客さまからのご支援を賜り、大きく成長してまいりました。時代の最先端を行く革新的な商品の開発やサービスを、当社の優れた営業社員・代理店チャネルを通じ、お客さまに提供し続けております。

また、2018年1月1日にAIU損害保険と富士火災海上保険の経営統合により誕生したAIG損害保険は、常にお客さまの視点でお客さまのニーズに応じた商品・サービスを柔軟かつ迅速に開発・提供するために、顧客セグメントを中心とする事業態勢への変革を実現しております。そして、リスクを事前に認識することで従来型の保険商品を超えた総合的ソリューションを提供する「ACTIVE CARE」(アクティブ・ケア)戦略をとおして、日本における新たな保険のあり方を提唱してまいります。

最短何年で独立が可能ですか?

最短3年で独立できます。

保険業界の現状について教えてください。

近年、「保険はどこも同じ」「保険は付き合いで加入」というこれまでの消費者の意識が大きく変わってきており、業界全体が大きな変革期にあります。特に企業マーケットでは、業種/会社毎に抱えるリスクは様々であり、環境変化により新たなリスクも発生しやすい状況となっています。
企業が抱える「経営リスク」を正しく読み取り、適切なコンサルティングができる「リスクコンサルタント」が必要とされながら、日本にはまだまだ不足している現状があります。

AIGの強みは何ですか?

AIGの強みは、「リスクを予見する力」です。「まさか」が起きる前に、世界最先端の知見とテクノロジーで、お客さまのリスクを徹底的に低減する努力を積み重ねています。
お客さまに対しては、プロエージェント(リスクコンサルタント)がお客さまの心強いパートナーとしてリスクコンサルティングを行い、当社損害サービス部門と密接に協力して的確な対応を実現しています。
また、お客さまから選ばれる多国籍な保険会社として、AIGグループの国際的ネットワークを活用した各種商品により、国内の損害保険会社との差別化を図っています。

営業スタイルについて教えてください。

法人企業を中心に新規営業を展開していきます。AIGでは縁故知人に頼らない営業スタイルが特徴。保険のプロとして、真の実力でマーケットを開発する知識、スキルを身に付けていただき、経営判断を伴うリスクに対して、リスクマネジメントをします。
もちろん、知識、営業スキル、同行営業など万全のバックアップ体制があります。

具体的にどのような業界からの転職者がいますか?

出身業界は千差万別ですが、大半は保険業界以外からの転職組です。業界経験は重要視していません。(保険に関する知識等はAIGに入ってから身に付けていただきます。)

Uターン・Iターンは可能ですか?

可能です。勤務地を希望に合わせて決めることができます。
家族の事情からU・Iターンを理由にこの制度を選択し、独立して活躍している先輩も多くいます。

独立後、AIGとの関係はどうなりますか?

独立後もAIGのサポート体制は続きます。 例えば、ICA社員卒業後、5年以内の独立間もない代理店に対して、代理店としての経営スキルやモチベーションの向上などを柱とするプログラム=「MEGA」や「代理店経営支援プログラム」など。
また、毎月の営業会議や新商品発売に伴う説明会など、普段からAIGと綿密なコミュニケーションを取りながら代理店経営をしていくことができます。

どのような人物が成功していますか?

成功のパターンは十人十色です。ただ次の3つの傾向があります。「自分の夢を実現しようと行動する人」や「ライバルを見付け、そのライバルに負けない行動をする人」そして「お客さまの立場を考え、お客さまの理解を得るような行動をする人」、このような行動をする方が成功していると思います。

タイプとして、「積極的にお客さまの懐に飛び込んでいき信頼を勝ち取るタイプ」と「じっくり丁寧に信頼関係を構築、気が付いたら頼られる存在になっているタイプ」の2つに大別できますが、どちらの場合でもコツコツと行動する人が成果を出しています。Key Wordは「自分の想いを行動に移せる人」といったところでしょうか。

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