AIG損保のグローバル損害サービスが頼りになる理由

私たちは世界各地で蓄積してきた専⾨知識、ノウハウ、実績、そしてイノベーションにより業界をリードしており、どのような事故に対しても、これまでの豊富な経験からベストな⼿順とベストな対応を導き出すことができます。

グローバルネットワーク

世界に150以上の損害サービスオフィスと4,400⼈以上の損害サービススタッフ

AIGグループ(ニューヨーク証券取引所銘柄:AIG)は、世界の保険業界のリーダーであり、約200の国や地域で、法⼈および個⼈のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントをサポートするための保険ソリューションをAIGとその協⼒パートナーを通じて提供しています。

お客さまにとって不安な海外で発⽣した事案についても、世界中に150以上の損害サービスオフィス、世界中に4,400⼈以上のClaims Professionals(損害サービススタッフ)、世界に約1,300の提携弁護⼠事務所、海外の調査機関・専⾨機関などとのスムーズな連携により、事故発⽣時の現場対応から事業への影響を最⼩化するための対策まで適切にサポートします。⽇本国内では、東京に専⾨チーム「グローバルサービスセンター」を設置し、海外の事案をサポートしています。

海外訴訟も⽇本で⼀元管理

海外の賠償事故においては、国・地域ごとの⽂化、慣習、法律に沿った最適な⽅法で解決することが重要です。海外の事故に的確に対応するためには、各地のClaims Professionals、調査機関、法律事務所とのスムーズな連携が不可⽋です。

⽇本のお客さまが海外において訴訟や仲裁などの係争に巻き込まれた場合、お客さまの要望を理解した⽇本の担当者が司令塔となり、適切な⽅法で解決へ導きます。

⽇本の担当者は現地のClaims Professionalsと連携して情報を集約し、相⼿⽅の主張内容や最新の法改正・係争地の判例傾向などを踏まえ、対応⽅針・訴訟戦略を⼀元管理してお客さまをサポートします。

グローバル損害サービスの特⻑

⾼い専⾨性と豊富な実績

AIG損保は数⼗年にわたりさまざまな新しいリスクに対応してきた経験から、お客さまの損害を最⼩限に抑えられるようリードします。グローバルにおける事故対応件数は年間約410万件(※1)と実績も豊富です。

⾼度な専⾨知識を要する経営保険や信⽤保険の事故対応は各領域に特化した専⾨部署で対応しており、Claims Professionalsがいる点もAIGの特⻑です。例えば経営保険に特化した専⾨部署に所属するスタッフの経験年数は平均19年(※2)となっています。

  1. :2023年末時点(インド・タルボット・TPAのデータは除く)
  2. :2023年末時点

AIG損保の損害サービスの優位性

AIGグループのグローバル損害サービスについてはAIG⽶国本社のサイトをご覧ください。(外部のサイトに移動します)
https://www.aig.com/home/claims/global-claims-capabilities

早期の復旧をご⽀援するサービス例

1事故1担当者制

1⼈の専任担当者が、事故の初期対応から保険⾦のお⽀払いまで⼀貫してお客さまをサポートします。

専任担当者がすべての状況を把握しているため、お客さまに負担をかけずにきめ細やかなサポートが可能です。

⽀払保険⾦決定権限

厳しい基準をクリアした担当者は、⾃⾝の裁量でお⽀払いする保険⾦の額を決定できる権限(⽀払保険⾦決定権限)を付与されています。

⽀払判断を適時に⾏えるため、素早い解決や保険⾦の⽀払いが可能になります。

解決援助サービス(企業向け賠償責任保険)

損害賠償事故では損害調査だけでなく、お客さまと被害者の解決交渉が円滑に進むよう、対応⽅法などに関するアドバイスも⾏っています。

また、必要に応じて被害者に直接連絡をとって説明を⾏うなど、保険会社として法律上可能な範囲でお客さまの紛争解決を丁寧にサポートいたします。

Claim Promise(企業向け⽕災保険)

当社が保険⾦のお⽀払い可能と判断した事故について、損害調査の初期段階に保険⾦の内払い(損害⾒込額の最⼤50%まで)を推進しています。

修理⾒積書などの提出を待たずに先⾏して⼀部の保険⾦のお⽀払いが可能となりますで、事業の継続や早期の回復に保険⾦をお役⽴ていただけます。

事業継続体制

保険⾦請求時に提出いただいた書類等はすべてデータ化して専⽤システムに保存しています。

AIG損保のオフィスが⾃然災害や感染症による使⽤制限下にある場合でも、担当者がオフィスに不在の場合でも、保険⾦⽀払業務を継続できる体制を整えています。

Q 1事故1担当者制だと何が良いの?

例えば、クレーン⾞が横転し、近隣の建物や⾞を損壊させただけでなく、通⾏⼈にもケガを負わせてしまったような事故の場合、AIG損保では対⼈の損害賠償も、対物の損害賠償も、両⽅を1⼈の専任担当者が⼀貫して対応します。⾼い専⾨性を持つ専任担当者にお客さまへの窓⼝を⼀本化することで、事故の解決に向けて円滑で安⼼感のあるサービスを提供しています。

お客さまのグローバルビジネスに、世界基準の知見とノウハウを

経験豊富な担当者が、グローバルリスクマネジメントに関するアドバイスから

グローバル保険プログラムの構築まで、お客さまのニーズにあわせたソリューションをご提供します。

まずはご連絡ください。

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