ご高齢者に対応するからだの保険についてのご案内

ご高齢者に対応するからだの保険について

医療保険

ケガまたは病気により入院をされた場合などに保険金をお支払いする保険です。

医療保険(実費補償型)

入院中治療のために負担した公的医療保険制度自己負担額のほか、全額自己負担となる個室使用料などの差額ベッド代を3万円×入院日数まで実費補償する医療保険です。
生後15日から満89歳までご契約いただけます。

医療保険(引受基準緩和型)

3つの告知項目該当しなければ、持病のある方や、過去入院手術を受けたことがある方でもご加入いただける実費補償型医療保険です。満80歳までご契約いただけます。
入院中治療のために負担した公的医療保険制度自己負担額のほか、全額自己負担となる個室使用料などの差額ベッド代を3万円×入院日数まで実費補償する医療保険です。
この保険最初のご契約当初1年間保険金が50%に削減されます。

傷害保険

急激かつ偶然な外来の事故によりケガをされそのケガがもとで死亡・入院・通院等をされた場合に保険金をお支払いする保険です。

けがの保険(一時金支払型)

満50歳から満98歳まで加入可能な傷害保険で、ケガをした体の「部位」とケガの「症状」に応じて一時金で保険金をお支払いする商品です。

「ご高齢者に対応するからだの保険」のご契約にあたって ご確認いただきたい事項

「ご高齢者に対応するからだの保険」をご契約いただく際には、特に以下の事項について、十分にご確認ください。

医療保険について

医療保険の種類によりご契約いただける年齢が異なります。
告知いただいた内容により加入できないことや、加入に一定の制限がかかる場合があります。
継続時の年齢によって保険料が計算されますので、継続時の保険料は継続前より高くなる場合があります。

傷害保険について

部位・症状別保険金支払特約付傷害総合保険では、年齢区分(満50歳~満69歳、満70歳~満79際、満80歳~満98歳の3区分)で保険料が異なりますので、継続時の年齢が満70歳、満80歳となるご契約は継続前と比べて保険料が高くなります。また、ご契約のセットパターンも継続時の年齢が満80歳となるご契約から変更となります。

  • 部位・症状別保険金支払特約付傷害総合保険などの傷害保険では、「病気」は補償されません。「ケガ」だけでなく「病気」の補償には、医療保険で備える必要があります。