プレスリリース(2021年)

2021年11月24日

AIG損保が認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会にワクチンに換算すると約38,000人分を寄付 AIG General donates equivalent of 38,000 child vaccines to registered NPO Japan Committee, Vaccines for the World’s Children (JCV)

AIG損害保険株式会社(以下「AIG損保」)は、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(Japan Committee, Vaccines for the World’s Children:以下JCV)に、ワクチンに換算すると約38,000人分を寄付しました。

JCVさまより感謝状をいただきました。

AIG損保は、2007年からJCVを通じ、お客さまへの感謝の気持ちをワクチンに託して世界の子どもたちに贈る支援活動を実施しています。当社の医療総合保険『みんなの健保』の新規契約件数に応じた寄付で、今回は2020年分となります。本活動は保険の契約を通じて社会貢献を行えると好評をいただき、これまでに累計で約86万人分相当のワクチンを世界の子どもたちにお届けしました。

AIGはグローバルな保険グループとして、個人、事業、そして当グループが事業を展開するコミュニティがより持続可能で安全な世界に構築されるようサポートしています。今後もAIG損保は本活動を通じてポリオワクチンの重要性や活動の意義への理解拡大に一層努めてまいります。

<認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の活動について>
開発途上国へのワクチン及びワクチン接種関連機器の支援と、感染症予防のための啓発活動を行っている民間の国際支援団体です。多くの開発途上国では、ワクチン接種を受けられない子どもが感染症で命を落としています。詳細についてはJCVのホームページ(https://www.jcv-jp.org)をご覧ください。