よくあるご質問 保険商品について

医療保険/傷害保険(けがの保険)

保険期間の開始日が2019年10月1日以降の契約を対象にしています。

傷害保険で登山でのケガも補償されますか?また、遭難した場合も補償されますか?

傷害総合保険では、アイゼン、ピッケル等の登山用具を使用する(必要がある)山岳登はんをされる場合、その際のケガを補償対象とするには、運動等危険補償特約※をセットしてご契約いただく必要があります。

これに至らないレベルの登山の場合は特約をセットされなくても補償対象となります。

また、遭難に関わる補償についても、アイゼン、ピッケル等の登山用具を使用するか否かによって、救援者費用等補償特約あるいは遭難捜索費用補償特約等をセットすることで補償対象となります。

なお、海外旅行保険・国内旅行傷害保険ではアイゼン、ピッケル等を使用する山岳登はん時のケガは補償の対象外となりますので、傷害総合保険のご加入をご検討ください。

  • この特約をセットした場合であっても標高6,000m以上の山への登はんは補償対象外となります。
傷害保険は何歳まで加入できますか?

保険期間開始時の年齢が98歳以下の方にご加入いただけます。

ただし、71歳以上の方は部位・症状別保険金支払特約付傷害総合保険でのお引受となります。

出産のための入院を予定していますが、医療保険の保険金支払の対象となりますか?

正常妊娠・分娩は、保険金支払の対象とはなりません。

帝王切開、流産、妊娠・分娩に伴う合併症などにより、公的医療保険制度の給付対象となった場合は、保険金支払の対象となります。

視力矯正のためにレーシックを受けた場合、医療保険では保険金支払の対象となりますか?

AIG損保の医療保険(医療総合保険)では、保険金支払の対象となりません。

AIU・富士火災で過去にご加入の契約では、手術(医療)保険金が支払われる場合がありますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。

入院・手術を予定しています。医療保険の保険金請求はどのような手続きをしたらいいですか?

入院日または手術日から30日以内に、取扱代理店・扱者または弊社までご連絡ください。

ご連絡をいただいた後に保険金請求書類を送付させていただきますので、退院後または手術の終了後必要書類等がそろいましたら、すみやかにご提出ください。

歯のインプラント治療を受けた場合、医療保険では保険金支払の対象となりますか?

一般的には、歯のインプラント治療は入院を伴わず、また公的医療保険制度の給付対象外のため、AIG損保の医療保険(医療総合保険)では保険金支払の対象となりません。

ただし、広範囲に顎骨を欠損している等の要件を満たしたことにより公的医療保険制度の給付対象となったインプラント治療につきましては、入院を伴わない場合でも、AIG損保の医療保険(医療総合保険)では手術医療保険金の支払対象となります。

傷害総合保険(※)に加入していますが、地震によるケガは補償されますか?

傷害総合保険(※)では、地震、噴火またはこれらによる津波を原因とする傷害事故は補償されません。

  • 「地震・噴火・津波危険補償特約」をセットしている場合を除きます。
傷害総合保険への加入を検討していますが、自分や自分のペットが他人にケガを負わせたり、他人の物を壊した時のための補償はありますか?

傷害総合保険では、国内・国外であやまって他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりまたは国内で電車などを運行不能にさせて法律上の賠償責任を負った場合に損害賠償金などをお支払いする個人賠償責任補償特約をセットできます。

  • お車やバイクによって他人や他人の物に損害を与えた場合、または預り品に与えた損害などにつきましては補償の対象外となります。
疲労性の腰痛やテニス肘は傷害保険の保険金支払いの対象となりますか?

疲労性の腰痛やテニス肘など、長期的に同じスポーツを続けることなどにより体の一定の部位に負担がかかって起こる障害や、加齢現象によるものなどは、お支払いの対象とはなりません。

医療保険の保険料は毎年上がっていくのですか?また、継続時に審査はあるのですか?

AIG損保の医療保険(医療総合保険)ではご契約期間(10年)中は、保険料は変わりません。
ご契約の満了時(継続時)に、継続時の年齢に応じて保険料は変更されます。

また、満了前(前契約)と同条件あるいは補償内容を減額/縮小してご継続の場合は、審査はありません。(補償内容を増額/拡大される場合は再度健康状態告知を要します。)

医療保険では、同じ病気・ケガで何度も入退院を繰り返した場合でも、1入院に対する保険金額が100万円であれば、毎回、100万円までは保険金が支払われるのでしょうか?

退院日からその日を含めて180日以内に、同一の病気・ケガにより再入院した場合、前の入院と後の入院は「1回の入院」とみなします。

「1回の入院」とみなされた場合は、保険金額が100万円であれば、何回入院したとしても通算で100万円が限度となります。

また、同一の病名でない場合でも、糖尿病と糖尿病網膜症のような関連性がある場合は、同一の病気とみなし、複数回の入院を「1回の入院」として取り扱うことがあります。

医療保険の保険金が支払われるまたは支払われない病気について、「知的障害」、「消化器の悪性新生物」、「虚血性心疾患」というような大まかな分類でしか説明がありません。 「F70-79」、「C15-C26」、「I22-25」というようなアルファベットと数字の記載だけで、具体的な病気がイメージできないのですが?

厚生労働省のホームページの「疾病、傷害及び死因の統計分類」をご参照ください。

具体的な確認方法は、リンクをご参照ください。

妊娠中であっても、医療保険に加入できるのでしょうか?

AIG損保の医療保険(医療総合保険)には妊娠中であってもご加入いただけますが、帝王切開、流産、妊娠・分娩に伴う合併症が補償対象外になる等、特定の疾病・部位を保険金支払の対象外とする条件が付きます。

生まれてすぐの0歳児でも、医療保険に加入できるのでしょうか?

健康状態告知日時点で生後15日以上であれば、AIG損保の医療保険(医療総合保険)にご加入いただけます。

入院しないで手術を受けた場合でも、医療保険では保険金支払の対象となるのでしょうか?

原則として入院を伴う場合のみが保険金支払の対象ですが、手術(医療)保険金をセットされている場合は入院を伴わない手術でも保険金支払の対象となります。

傷害総合保険の携行品損害補償特約で補償対象外となる主な物は何がありますか?

傷害総合保険の携行品損害補償特約では、補償対象外となる主な品目は以下のとおりです。

  • 携帯電話・スマートフォンなどの移動体通信端末機器およびこれらの付属品
  • ノート型パソコン・タブレット型端末・電子辞書などの携帯式電子事務機器およびこれらの付属品
  • クレジットカード、プリペイドカード、電子マネー、株券、義歯、義肢、コンタクトレンズ、眼鏡、補聴器、動物、植物、データなどの無体物
  • 船舶(ヨット、モーターボートなどを含みます。)、自動車、自転車、オートバイ、ハンググライダー、パラグライダー、サーフボード、ウィンドサーフィン、ラジコン模型およびこれらの付属品

など

その他携行品として補償対象に含まれるもの・含まれないものなど 詳細につきましては、重要事項説明書または約款でご確認いただくか取扱代理店・扱者または弊社にお問い合わせください。