全世界で話題となったムービー「Tackle The Risk」
オールブラックスの選手が街中を駆け巡りながら、道行く人たちにタックルを決めていく。歩きスマホの女子高生、ビラ配りをする着ぐるみの人、名刺交換しているビジネスパーソン・・・「なぜこんなことをするんだ?」と、疑問をもった方も多いことでしょう。
しかし映像の後半で、選手たちがタックルをした人たちに、さまざまな危険が降り掛かろうとしていたことが分かります。女子高生の前を猛スピードで駆け抜けるトラック、路上に落ちてくる看板、カフェに突っ込むクルマ。選手たちはリスクを予測した上でタックルしており、このタックルによってケガなどが事前に回避できていたことが明らかになります。つまり、オールブラックスの選手たちは、リスクを予防するために、都内を駆け周り、ピッチ上さながらのタックルを決めていたというわけです。
まさかが起こる前にリスクを予防する。
このムービーのテーマは、お客さまが毎日直面している「リスク」です。地震、台風、ゲリラ豪雨。日本は、日々たくさんの自然災害と戦っています。さらに、事件や事故も発生し、毎日はリスクだらけ。私たちは、災害や事故をなくすことはできません。けれど、もし身の回りのリスクを知っていれば、リスクに先回りして対処することができるはず。それが、日本のAIGグループの事業戦略コンセプトである「ACTIVE CARE」という考え方です。
ACTIVE CAREを、カタチに。
AIG損保では、「ACTIVE CARE」の考え方のもと、起きてしまったできごとへの経済的な補償だけでなく、事前にお客さまのリスク認識を高め、さまざまな分析やツールの提供を通じてお客さまが事故の発生を回避できるように支援しています。お客さまの不安を少しでもやわらげるようなサービスを目に見える分かりやすい形で積極的に提供して保険をより身近なものへと変えていくことを目指しています。
AIG損保の商品についてもっと知りたい方
2012年からはじまった、AIGとオールブラックスのパートナーシップ。
オールブラックスは、世界最多の優勝記録を誇る、ニュージーランド代表ラグビーチームです。私たちAIGは、オールブラックスが持つ伝統、実績、屈強さ、品格が、AIGの企業文化と通じると感じ、ニュージーランドラグビー協会と契約を締結しています。