Case study!
「結果」ではなく「経緯」から皆の安全を守りたい!

導入後の2か月で、交通事故件数が一気に減少! ドライバー1人1人の心掛けにも変化が表れるように。

株式会社Fujitaka

取締役

経営管理本部長

上西昌彦 様

Q1. 導入前の課題や社内の反応を教えてください

導入以前は高速度での運転や、交通事故が多数発生していました。どうにか改善せねばならないと、当初はドライブレコーダーの導入等も検討していたんです。

ですが、ドライブレコーダーはあくまで「事故の結果」を記録するもの。事故を未然に防ぐためのものではありませんから、当社の求める解決からは的が外れているように思えました。AIG損保が取り入れた「SuperDriveGuard」と出会ったのは、まさにその頃。

危険運転時のアラートメールなど、事故発生そのものを防げるシステムは、まさに当社向きだと感じました。

ただ、社内からは最初、「監視されている気分になる」と抵抗の声もあがりました。そのため、まずはトライアルから始め、皆が納得できる結果が出たら本格的に導入しようと決めていました。

Q2. 現時点での導入効果について教えてください

導入後の2か月で、交通事故件数は明らかに減少しました。これには当社の役員陣も驚きました。あれほど発生していた速度超過の件数も、導入後はほぼゼロに。急ブレーキ回数も激減するなど、明確な成果を残すことができたのです。

この結果を、早速社内へ公表。実施後アンケートを取ったところ、従業員の3割以上から「効果を感じた」「危険がデータで見えるようになった」という声が集まりました。

どれだけ安全をうたっても、ドライバー自身が「今のは危なかった」と意識できなければ、危険運転の回数は減りません。

皆が「見られている」という意識のもと運転するようになったことが一番大きな収穫ですね。

Q3. 「SuperDriveGuard」 を検討している企業様へ、アドバイスをお願いします

交通事故を未然に防ぎたいという思いは、業界を問わず、多くの企業が抱えていることでしょう。とはいえ、新しいシステムを即座に全社導入するのはなかなかハードルが高いもの。全員が納得して「導入したい」と社内合意する上では、2週間の無料トライアルが効果的だと思います。まずは一部の事業所など、小規模なトライアルから始めてみることをお勧めします。

また当社の場合、「SuperDriveGuard」で事故が減り、保険の割引率アップを期待できるという部分も魅力でした。保険料の合理化を検討中の方にも適していると思いますね。当社は福祉事業や環境事業を推進している企業であるため、今後もクリーンで安全な社内整備に注力していきたいと考えています。