業種

国内飲料メーカー

提供サービス

米国の訴訟管理サービス

お客さまの課題

アメリカに輸出したアルコール飲料を飲んだ方から、「具合が悪くなった」との主張で、アルコール飲料を提供した料理店が損害賠償を請求された。料理店が加入していた保険会社より、国内飲料メーカーの契約者へ、事前求償としての通知が送付されてきた。

提供したソリューション

STEP1

初期対応

 

  • 現地カリフォルニア州にて損害調査の担当者を手配
  • 飲食店加入の保険会社と交渉開始
  • 契約者へ製造記録の調査を依頼

STEP2

お客さまからの情報/資料収集

 

  • 体調不良の原因不明
  • 相手方から症状についての証拠提出なし
  • 原因となった事故品現物が存在しない

請求根拠の無い不当な請求の可能性大!

STEP3

解決に向けた策を提示
 OPTION.1 
5,000ドル(約50万円)の和解金を支払う。
訴訟費用を考えると割安な和解金(※)ではあるが、非を認めたと 解釈されかねない。

米国の平均和解金額は、143万米ドル(1億4300万円、1ドル=100円換算)
Source: Current Award Trends in Personal Injury 51th Edition.
Copyright 2012 by LRP Publications

 OPTION.2 
責任を否定し争う。
根拠のない請求である可能性が高く、責任を否定し争うべき。

 

一方、訴訟に持ち込まれた場合の争訟費用の見込み額は下記の通り

  • 弁護士報酬 50,000ドル
  • お客さまの出廷費用 15,000ドル
  • その他、賠償命令が出る可能性など

STEP4

AIG損保/お客さまの判断

 

責任を否定することは、ブランドネームを守り、品質に問題ないことを証明する手段

STEP3の  OPTION.2  を選択
AIG損保から、製品に欠陥はなく損害賠償請求には応じない旨を通知した。訴訟を前提とした対応準備に着手した矢先、原告が提訴を取下げた。提訴が取下げられたことで、AIG損保・お客さまの両者にとって納得できる結果となったが、どちらの解決策を選択したとしても、お客さまを守る(保険でカバーする)ことができた。

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