多様性を活かす企業「AIGハーモニー」とは

「ダイバーシティ、エクイティ(公平性)、インクルージョン」は、AIGが以前から重視してきた企業文化だ。たとえば、障がいのある社員とない社員がともに働く、というのもその一つ。それを体現するのが、2017年に誕生したグループ会社「AIGハーモニー」である。

現在、ビジネスアシスト部がある錦糸町本店オフィスでは、障がいのある社員約20名と、その業務サポートを行う“ジョブコーチ”らを含む合計30名で業務に当たっている※。内容は、郵便の封緘や名刺の作成、廃棄書類の裁断、書類のスキャニング、社内便の集配といった作業など。AIGグループ会社社員の業務を効率よく進めるための事務作業を中心としており、依頼元からの評判もいい。

「障がい者がやるから、これくらいのクオリティでも仕方ない、と思われたくないのです」

野上亜紀子、山田豊樹、田井益加(みか)、3名のジョブコーチたちはそう口を揃える。障がいがある人々への固定概念を覆したい、彼らが秘めている実力と可能性を、広く世の中に伝えたいのだ、と。

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